■
以下コマンドにてインストール
apt-get install mysql-server
MySQL設定ファイルは/etc/mysql配下に格納されている
また、データベースは/var/lib/mysql配下に格納されている
mysqlのバージョンを確認
/etc/init.d/mysql status
まずは、mysqlの起動
/etc/init.d/mysql start
mysqlの言語設定をutf8に変更する*1
1.現状の言語設定を確認
mysql -u root*2
show variables like 'char%';
2./etc/mysql配下のmy.cnfで以下の赤文字部分を追記
[client]
default-character-set=utf8*3
[mysqld]
character-set-server=utf8*4
3.mysqlの再起動
/etc/init.d/mysql restart
4.項番1のコマンドを利用し言語設定を確認
filesystemとdir以外全てutf-8になっているはず
rootのパスワード設定*5
SET PASSWORD FOR root@localhost = PASSWORD('hogehoge*6');
※以降ログインの際は"mysql -u root -p"でログインする
■
最初に。。
debian系かredhat系で色々と仕様が異なる模様
個人的にredhat系とは相性悪いらしいのでdebian系で実施*1
既にapacheが入っているか確認
apache2 -v
なければパッケージインストール
apt-get install apache2
インストール直後であれば、既にapacheが起動しているようだ
apacheの状態を確認
/etc/init.d/apache2 status*2
apache2.conf(/etc/apache2/apache2.conf)を見てみる
1.Pidファイル
OS がその動作を管理するためにID番号を割り振り、その番号をファイルとして記録したものがPidファイルとの事
# This needs to be set in /etc/apache2/envvars
PidFile ${APACHE_PID_FILE}
コメントより/etc/apache2/envvarsに設定が入っている模様
/etc/apache2/envvarsの中身
export APACHE_PID_FILE=/var/run/apache2$SUFFIX.pid
2.実行アカウント
文字通り、apacheを実行するアカウント
# These need to be set in /etc/apache2/envvars
User ${APACHE_RUN_USER}
Group ${APACHE_RUN_GROUP}
これも同様に/etc/apache2/envvarsを参照している模様
/etc/apache2/envvarsの中身
export APACHE_RUN_USER=www-data
export APACHE_RUN_GROUP=www-data
注意点として、実行アカウントはログインユーザのアカウントを使うべきでは無い*3
3.バーチャルホスト*4設定
# Include the virtual host configurations:
Include sites-enabled/
/etc/apache2/sites-enabled配下にバーチャルホストのconfigがありそう*5
sites-enabled配下に000-defaultなるものがあったので、中身を確認する事に
DocumentRoot /var/www
つまり/var/www配下にindex.html等を格納していけばいいようだ
■
使っていないソニーのvaio(vpcx118kj)にkalilinux*1を入れることに。。。
いろいろ、ハマったので備忘録
1.インストール時の注意
・USBをインストーラにする場合
isoイメージをダウンロードし、Tool*2を利用しインストーラ作成
・kaliのインストール
GUIインストールを選択すれば、感覚的にインストールが行える
ただし、パーティショニング時は「すべてのファイルを1つのパーティションに(初心者ユーザには推奨)」を選択しないと「システムエラー」となって先に進めなくなる
2.無線LANがつながらなくなる
・インストール後、無線デバイスを認識しなくなるケースがある
以下コマンドを実施することで対応可能
無線デバイスの確認
#rfkill list
無線デバイスの有効/無効可
#rfkill block*3 [デバイス名*4]
・無線LAN情報の確認
#iwconfig
・IFの閉塞/開放コマンド
閉塞コマンド
#ifconfig [IF名] down
開放コマンド
#ifconfig [IF名] up
■
1.事前準備
・バイナリ版パッケージが事前にインストールされていないかをチェック
#rpm -q [アプリケーション名]
・パッケージの削除
#rpm -e [アプリケーション名]
※依存関係を無視して削除する場合は以下オプションを追記
--nodeps
・ソースファイルのダウンロード
#wget -P [ファイル保存先ディレクトリ] [ダウンロード先のファイルリンク]
2.ソースのインストール
・ファイルの展開
#tar zxf [展開させたいファイル名]
・展開したファイルへの移動
#cd [展開させたファイルの保存先]
・configureスクリプトの実行
#./configure –-prefix=[インストール先のディレクトリ]
・コンパイルの実行
#make
・インストールの実行
#make install
3.事後処理
・インストールされているパスを確認
#find / -name [アプリケーション名] -print
・正常にインストールされているかの確認
#[アプリケーション名] -v
・ソースの削除
#rm -rf [対象のソース名]
※tarボール等でどこかに残しておくのが望ましい