ショートカットキーはOSによっては、ログイン画面を表示するものが、システムダウンを引き起こすものになったりする。
そんな、ショートカットキーによるbreak信号での誤操作を防ぐ方法には、以下のような手段がある。

1.暫定的な処置
 # kbd -a disable


2.恒久的な処置
 # vi /etc/default/kbd
 KEYBOARD_ABORT=disable
 # kbd -i*1


いずれも、"disable"部分を"enable"とすれば、break信号を受信できるようになる。


注意点:
システムが過負荷等により、コマンド操作不能状態に陥った場合等は、break信号だけが頼りになる場合もある

*1:"/etc/default/kbd"の設定内容を反映