いろいろあってubuntとはお別れします
ということで、新たに別OSを取り入れる事に。。

今回はUSBでネットインストールを行うことに
1.ネットインストール用のOSをダウンロード
2.USBのアンマウント
 #umount [マウントディレクトリ]
3.USBのフォーマット
 # mkfs -t ext4 [USBデバイス]
4.ISOイメージをUSBメモリーにインストール
 # dd if=[ISOイメージ] of=[USBデバイス]
※USBデバイス*1


ddコマンド実施時に進捗状況を確認するコマンド
killall -USR1 dd
USR1シグナルをdd実行プロセスに送信する事で確認できるよう
なお、送るシグナル"USR1"はディストリビューションによって異なる模様
また各シグナルには意味がある為、意味を理解したうえで送る事が望ましい

*1:パーティション名(/dev/sdb1など)ではなくてデバイス名(/dev/sdbなど)を指定

fdiskコマンドだと2TBを超えるディスクではパーティションを作ってくれないらしい

そこで、partedを利用する
1.ディスクの編集
parted [編集したいディスクを指定]

2.ディスクラベルの指定
mklabel [パーティションテーブルの規格(aixamigabsd、dvh、gpt、loop、macmsdos、pc98、sun)を指定]
※2T以上のHDDの時はgptを選択するらしい

3.ディスク領域の確認
print

4.パーティションの設定
mkpart
1)パーティションの名前を入力
2)ファイルシステムの種類を入力
3)ディスクの先頭を入力
4)ディスクの末尾を入力
※項番3で得た情報を入力

5.項番4まで実施したら警告が出るが、無視して実施
※ディスクの先頭入力時に「0%」と入力すると出ないらしい

6.partedを抜ける
quit

7.ディスクのフォーマット
mkfs.ext4 [ディスクを指定]

8.フォーマット完了後にマウント実施
1)マント用ディレクトリ作成
 mkdir /mnt/○○
2)マウント実施
 mount [ディスクを指定] /mnt/○○

1.ログイン画面で「Ctr」+「Alt」+「F1」を押下

2.ログインできないアカウントでログイン

3.以下のコマンド実施
 sudo apt-get install gdm
 sudo dpkg-reconfigure gdm
 sudo reboot
※ログイン時に「Could not update ICEautority file」と出た場合は項番1〜2以下を実施
 sudo chown [ユーザ名] : [ユーザ名] /home/[ユーザ名]/.ICEauthority
 sudo chmod 600 /home/[ユーザ名]/.ICEauthority
 sudo reboot

1.現在、自動起動されるサービスの確認
 chkconfig --list


2.サービスの追加
 chkconfig [サービス名] on


3.サービスの解除
 chkconfig [サービス名] off


だが、Ubuntuには「chkconfig」がない。
代わりに「sysv-rc-conf」を利用する。
使い方は、「chkconfig」と同じ。


「sysv-rc-conf」では存在しないサービスを設定した場合、新しく起動スクリプトが作成されてサービス一覧に表示される。
これを削除する方法は、以下のとおり。
 rm /etc/rc[2-5].d/K80*


また、「sysv-rc-conf」は、キャッシュファイルを持っている。
その為、サービスを削除しても、残っているようにみえる場合がある。
従って、サービスの削除は完全削除を行い、キャッシュファイルも削除する必要がある。
キャッシュファイルの場所は以下の通り。
 /var/lib/sysv-rc-conf/services

必要なアプリ
iTunes
・SFTP4UFree


1.事前準備
 AppStoreよりSFTP4UFreeをiphoneにダウンロードする
 パソコンにiTunesをダウンロードする
 接続先SFTPにログインする為の以下情報を揃える
 ・接続先SFTPサーバのアドレス
 ・ポート番号
 ・ログインID
 ・ログインパスワード
 ・秘密鍵
 ・秘密鍵用のパスフレーズ
 秘密鍵iTunesをダウンロードしたパソコンに移す


2.iTunesでの作業
 iTunesをインストールする
 iphoneをパソコンに接続
 自動的にiTunesが立ち上がってくる事を確認
 iTunesの画面左リスト内の「デバイス」配下にあるiphoneマークをクリック
 iTunesのメイン画面上部にある「App」項目をクリック
 iphoneiTunesの同期を実施
 iTunesのメイン画面の下の方に「ファイル共有」というカテゴリーがあり、配下に「App」と「書類」という項目がある
 「App」項目内のSFTP4UFreeを選択
 「書類」が「SFTP4UFreeの書類」に変わったことを確認
 「SFTP4UFreeの書類」に秘密鍵をドラッグ&ドロップする
 iTunesを終了させiphoneをパソコンから切り離す


3.iphoneでの作業
 SFTP4UFreeをクリック
 「KeyManager」をクリック「Import」をクリック
 「ImportfromFileSharingFolder」をクリック
 「Keypassphrase」項のテキストボックスに秘密鍵用のパスフレーズを入力し「Import」をクリック
 SFTP4UFreeのホーム画面に戻り「SiteList」をクリック
 「add」をクリックして以下情報を入力
 ・任意の名前
 ・接続先SFTPサーバのアドレス
 ・接続先SFTPのポート
 ・ログインID
 ・ログインパスワード
 「AutoLogin」項目は「|」にして有効にする
 「Key」項目は鍵のアイコンをクリックすると先程インポートした秘密鍵を選べるようになるので、選ぶ
 「save」をクリックし、設定を保存


4.SFTP4UFreeでのSFTPサーバ接続
 SFTP4UFreeのホーム画面より「SiteList」をクリック
 リスト内から接続するサーバを選びクリックする
 右上の「Connect」をクリックする事でサーバに接続できる
 下部の項目より「iPhone」を選択する事で、SFTP4UFreeでアクセス可能なiphone内のデータを閲覧できる
 ※「Connect」をクリックしなくても閲覧可能
 下部の項目より「Server」を選択する事で、SFTPサーバ内を閲覧できる

 ダウンロード方法は、下部の「iPhone」項目より保存させたい場所に移動する
 次に、下部の「Server」項目からダウンロードしたいファイルの場所まで移動する
 ダウンロードしたいファイル名の右端にある「>」をクリックし「DownloadFile」を選択するとダウンロードできる


その後の使用用途によるが、SFTP4UFreeは他アプリとも連携している模様
関連アプリ
・SideBooks
etc...

前提:羽根を真横から見たとき、むかって右側が下・左側が上である場合

・時計回り
 効果:部屋の上方にたまった暖かい空気を、全体に散らす
 最適時期:冬場


・反時計回り
 効果:下にたまった冷たい空気を部屋全体に散らす
 最適時期:夏場